贈り物にもおすすめ!フォトブックサービスを使ってオリジナル絵本を作ろう。
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毎日、暑い日々が続いていますね。皆さん、今年の夏はどのようにお過ごしですか?
私は、この夏の暑さを避けて軽井沢に避暑旅行に行ってきました。そこで立ち寄った軽井沢絵本の森美術館で、子供の頃に読んだ懐かしい絵本達と再会しました。
子供の頃に読んだ絵本をもう一度大人になってから改めて読んでみると、また違う発見があって、改めて絵本って素敵だなと感じたので今回は絵本についての記事を書いてみることにします。
※トップ画像クレジット:
© izumikobayashi – Fotolia.com https://jp.fotolia.com/id/114309161
(出典:http://museen.org/ehon/)
軽井沢絵本の森美術館は碓氷軽井沢I.Cから約10分ほどで行けるムーゼの森の中に位置しています。
その森の中にある美しいピクチャレスクガーデンの中を進んでいくと、木造の美術館がそこに。
現在は、誰もが知っているピーターパンの世界を描いた絵画展が開催されていたり、
(出典:http://museen.org/ehon/)
今年の夏の限定企画展として、映画「風立ちぬ」の原作となった、宮崎駿によるカラー漫画の複製原画展が行われていました。
また常設展としてビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念し、ピーターラビットの展示も開催中です。
また、軽井沢絵本の森美術館では本屋さんではなかなかお目にかかれない珍しい絵本を揃えていて、子供も大人も楽しめる場所なので軽井沢に行った際には是非立ち寄られることをお勧めします。
私が子供の頃に読み、懐かしく手にとってしまった絵本は、ユリ・シュルヴィッツ作の『よあけ』とノルウェーの昔話として知られる『三びきのやぎのがらがらどん』でした。
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
ユリ・シュルヴィッツ作の『よあけ』
夜が明けていく一瞬一瞬の空気の移ろいを感じさせ、まるで絵画を見ているような美しい絵本で、大人になった今でも記憶に残っている絵本の一冊です。
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
『三びきのやぎのがらがらどん』
子供の頃はとても読むのがとても怖かったこの絵本。ダイナミックなタッチがとても印象的で、リズム感のあるストーリーに引き込まれます。
久々に絵本の世界に浸ってしまったので、今回はフォトブックを作れるPHOTOPRESSOのサービスを使って一冊の絵本を作ってみることにしました。
(出典:https://wpb.imagegateway.net/top/)
PHOTOPRESSOに会員登録するとマイコレクションのページからフォトブックを新規作成できます。
(出典:https://wpb.imagegateway.net/top/)
絵本に使う画像をアップロードすると、ページごとに管理画面で並べ替えることができます。感覚的に操作でき、とても簡単です。
表紙画像を設定したり、タイトルを配置することが出来ます。
ページごとにテキストが打ち込めるようになっています。
『MOMMY,WHAT IS THAT?』という子供向けの英語の本で学生の頃に作りました。
親と子供の日常の他愛無いコミュニケーションを描いた絵本で、影絵を用いることで子供に問いかける遊び本としてデザインしたものです。
手描きのイラストや絵の具で描いた絵を使ってスキャンしてデータとして読み込めば絵本を作成することもできるので、簡単に絵本作りに挑戦することが出来ます。
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<<PHOTOPRESSOサービス概要>>
ページ数と価格
最小40ページ(税込み1,750円/冊)から
最大204ページ(税込み6,014円/冊)まで
2ページ単位で自由に作成できる
サイズ
タテ 182mm ✕ ヨコ 128mm
仕上がり
ソフトカバー(ジャケット、帯付き)
用紙はマットな質感の上質紙
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作成した絵本は自分で購入するだけでなく、オンザマーケットのコーナーで出版することも出来ます。
また、PHOTOPRESSOでは絵本だけでなく自分だけのオリジナルの写真集やフォトブックを気軽に作ることができるので、子供の成長記録を本にして、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしたり、アーティストの方は自分のポートフォリオ作品集をつくるなどいろいろできそうですね。
旅の想い出の写真がデータのまま眠っていたら、一冊のトラベルブックにするのもおすすめです。
下記のページでもトラベルブックの作り方の記事を紹介していますので良かったら参考にしてみてください。
「旅の想い出を一冊に。旅先で撮った写真や切符を使ってオリジナルのトラベルブックを作ろう。」
また紹介した、軽井沢絵本の森美術館はとても素敵な場所でしたので絵本好きな方は是非旅の途中に立ち寄ってみてくださいね。
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