海外旅行と勉強を同時に楽しむ?!1週間の語学留学のすすめ
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最近は街の中でも外国人旅行者が増え、英語に触れる機会も多くなりました。
「英語を学びたい!」と思うことはあっても、英語を話さなくても不便のない日本では、英語勉強の優先順位は後ろになりがちですよね。
もしも、7月の連休やお盆休みに有給休暇をつなげることができたとしたら…
1週間程、英語の勉強を最優先の環境に身を置くというのはいかがでしょうか。
© Frédéric Prochasson – Fotolia.com https://jp.fotolia.com/id/48483261
アメリカ合衆国 / ニューヨーク
語学留学といえば、はずせないのがアメリカ。映画、音楽、美術、科学の分野が最先端のアメリカには様々な国籍の方々が集まってきます。アメリカにいることは世界中の文化に触れるチャンスでもあります。授業を終えた後は、映画やドラマの舞台めぐり、美術館やブロードウェーなど見学できる場所は尽きることがありません。
- ・授業スタイル:クラス制(平均12名〜14名)
- ・平均授業時間:週20時間〜
- ・滞在形態:ホームステイ
- ・飛行時間:9時間50分〜
- ・時差:6時間
- ・価格:213,000円〜(渡航費は別途 / 9日間)
- (参考:留学ジャーナルhttp://www.ryugaku.co.jp/)
イギリス / ロンドン
英語は名前の通り「英国」で生まれた言葉です。イギリスの英語を学ぶことは世界の英語のベースを学ぶこととも言われています。またビジネスの世界で使用する英語はイギリスの英語が最も適しているとも言われています。
授業終了後はイギリスの街を散策してみてはいかがでしょうか、イギリスの歴史のある風景・建築物は街を歩くだけでも刺激を受けるでしょう。
- ・授業スタイル:クラス制(平均11名〜14名)
- ・平均授業時間:週20時間〜
- ・滞在形態:ホームステイ
- ・飛行時間:12時間
- ・時差:9時間
- ・価格:189,000円〜(渡航費は別途)
- (参考:留学ジャーナルhttp://www.ryugaku.co.jp/)
© takasu – Fotolia.com https://jp.fotolia.com/id/84390329
フィリピン / セブ
費用対効果と利便性を考えるならフィリピンがお勧めです。物価が安いので、マンツーマンクラスを多く受けることができ、英語の初心者が自分のペースで勉強するのに適しています。語学留学先としても成熟しているため、親子留学や朝6時から勉強の始まるスパルタスタイル、TOEICなどの試験対策など目的別に学校を選ぶことができます。
授業では自分が知っている単語を並べるだけでも、思ったよりもコミュニケーションを取れることに気がつくでしょう。また、セブは世界でも有数のダイビングスポットでもあるので勉強やレジャーを両立させることも可能です。
- ・授業スタイル:マンツーマン制
- ・平均授業時間:30〜60時間
- ・滞在形態:寮
- ・飛行時間:3時間30分
- ・時差:1時間
- ・価格:50,000円〜(渡航費は別途)
- (参考:フィリピン留学.com http://www.philippine-r.com/)
シンガポール / シンガポール
現在も成長中のアジアの中心都市ですので、街の活気は刺激になることうけ合いです。またシンガポールはアジアで唯一英語が公用語の国です。他民族国家でもあるシンガポールでは様々な国の英語を聞く機会があります、その国の訛りがあっても、英語を堂々と話す方々の姿は日本人の英語の苦手意識を吹き飛ばしてくれるでしょう。
治安がよいのはもちろん、欧米諸国に比べ、交通の便と価格が安いのも魅力です。
- ・授業スタイル:少人数制
- ・平均授業時間:18時間〜
- ・滞在形態:ホームステイ
- ・飛行時間:7時間25分
- ・時差:1時間
- ・価格: 92,000円〜(渡航費は別途)
- (参考:シンガポール留学支援センター http://www.heartlink.com.sg/study/)
最後に
観光と勉強をミックスさせた旅行は楽しさのほかにもちょっとした自信や達成感もついてくると思います。
英語を覚えることにより、海外の新しいサービスを自分で探すことができたり、今までの人生では出会えないような人と出会ったり。このような経験は、今後の自分の考え方や英語学習のモチベーションに影響するでしょう。
機会がありましたら、ぜひ体験してみませんか?
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