様々なビジネスに試せる!電子カタログ「ebook5」の上位プランを試用できるキャンペーン
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デジタルカタログサービスのebook5がこのほど、上位の有料プラン「ASPタイプ-ビジネス10」を無料で試用できる期間限定キャンペーンを開始しました。期限は11月20日(日)まで。このビジネス10は本格的に電子カタログを活用したい企業・団体向けの商用プランです。具体的にどんな形で活用できるのか、ご紹介したいと思います。
デジタルカタログで何ができる?
デジタルカタログ(電子カタログ)とは、PCやスマートフォン・タブレット上で冊子コンテンツをめくるように閲覧できる仕組みのこと。書籍やコミックを購入して閲覧できる「電子書籍」の仕組みとほぼ同じですが、デジタルカタログはカタログ、パンフレット、フリーペーパー、広報誌など、商業印刷の成果物をWeb向けに発信するものと理解してよいでしょう。
わかりやすい例がこちら。
(出典:http://www.hokkaido-ebooks.jp/?bookinfo=niseko-area-navi-summer)
北海道内の自治体広報誌や観光案内などを中心に、地域の情報を電子書籍で発信する「北海道ebooks」で公開されている、観光リーフレットです。このような印刷物は通常、観光地の駅前や案内所、各施設などに行かないと手に入らないもの。こうしてWebブラウザから詳しい観光情報を無料でチェックできるようになれば、観光客にとってとても便利ですし、観光地にとっても集客のチャンスが広がります。
デジタルカタログ発信が比較的すすんでいるのが、学校案内のパンフレットです。
(出典:http://www.shibaura-it.ac.jp/examinee/brochure.html)
こちらは、ebook5を利用して作成された、芝浦工業大学の入学案内パンフレット。どの学校も、入学案内には写真・デザインなどあらゆる面で力を入れて制作しています。Webサイトからすぐにパンフを閲覧できれば、冊子に込めたコンセプトや思いもいち早く受験生やその家族に伝えることができるでしょう。
ビジネスの視点でいえば、印刷物は部数や流通範囲に限りがありますが、デジタルカタログの形でも発信することで、制作した印刷物の「資産」を、Web向けにも活用できるというわけです。
シンプルで軽い動作、高度な分析機能も
今回のebook5のキャンペーンで試用できる「ビジネス10」は、有料プランのなかでは上位クラスの位置づけになります。
その名の通り、コンテンツは同時に10冊まで公開できます。ビューアに独自のブランドロゴを入れたり、高度なアクセス解析ができたりと、カスタマイズ機能も充実しているプランです。
ebook5のデジタルカタログの特徴はとにかく、「シンプルな操作で閲覧でき、動作が軽い・早い」ということ。
PCやスマートフォンなどのブラウザ上で、ページをパラパラとめくるようにストレスなく閲覧でき、読み込み速度もPDFをダウンロードするより速いケースがほとんど。ページ読み込みや操作レスポンスの遅さでユーザーが離脱するケースを減らすことが期待できます。
(「ヒートマップ」機能でユーザーによく見られている箇所を表示させたところ)
発信する側にとっても、印刷用の原稿データを流用してPDFを準備し、ブラウザの管理画面からアップロードするだけでカタログ作成はほぼ完了。アクセス解析も端末の種別ごとに集計できますし、各ページのどの部分がよく見られているかを視覚的に表示する「ヒートマップ機能」など、さらに高度な分析機能もビジネス10ではフルに使用できます。
印刷物をただWeb向けに変換するだけでなく、それに対するユーザーの反応を詳細につかみ、ビジネスや情報発信に活かすこともできるのです。
「ビジネス10」はどんな形で活用できる?
10冊までのコンテンツを公開でき、分析機能も充実した「ビジネス10」プランは、観光パンフや入学案内以外に、どんな業種のビジネスに活用できるでしょうか? 例えば、以下のような活用例が考えられます。
ショッピングセンターやショッピングモール、デパート、ホテルなどでは、フロアマップを各階のエレベータや案内所などに設置しているケースが多いと思います。
基本となるフロアマップに加え、ショップガイド、レストランガイド、キッズ向けガイド、イベントガイドなど、さまざまなニーズに対応した冊子を取り揃えるのに、最大10冊という規模はちょうど良い範囲になるでしょう。
会報やフリーペーパー
(出典:セラヴィリゾート泉郷 会報誌「オアシス」)
会報やフリーペーパーがスマートフォンなどで読めるようになれば、ちょっとしたすき間時間にも読んでもらえる可能性が高まります。アクセス解析やヒートマップ機能を使うことで、よく読まれた記事、よく見られた広告なども把握することができるので、誌面づくりと広告営業の両方で威力を発揮することでしょう。
資材カタログ
(出典:リリカラ ファリックデコ)
インテリアや建築資材などのカタログは膨大なページ数があるため、印刷物は大きく重くなりがちです。
電子カタログであればタブレット端末一つで何冊ものカタログを素早く参照でき、営業担当だけでなく発注者にとってもメリットが大きくなります。
また、ビジネス10では、1冊あたり250MBまでと、大容量のPDFファイルにも対応できるようになっています。カタログのラインアップが10冊以内であればびったりのプランになるはずです。
雑誌の試し読みコンテンツ
(出典:エル・ジャポン 2016年12月号)
実際に出版社を中心に活用が広がっている試し読みコンテンツは、ブラウザ上で素早く閲覧できるebook5の強みを活かせる分野です。
月刊誌の場合、1年で12冊発行するところがほとんどでしょうから、ビジネス10の10冊では少し足りませんが、季刊雑誌なら2年分のバックナンバーを公開しておけます。
また、試し読みコンテンツは最新号のみとし、10冊以内の複数タイトルで運用していく、という方法もあるでしょう。もし、無料トライアルを利用するなら、期間中にさまざまな見せ方を試すことができるはずです。
ebook5は通常時でも無料トライアルが可能なのですが、実際に試せるのはカタログ1冊だけで、10日間公開するところまで(カタログには自動で広告が入ります)。今回のキャンペーンのように、有料プランのフル機能を試せるのは貴重なチャンスといえるでしょう。
ここに挙げた以外の分野でも、実際にカタログを公開してユーザーの反応を分析してみると、活用の方向性が見えてくるかも知れません。情報発信手段の一つとしてデジタルカタログを検討されている方は、ぜひこの機会に試してみて下さいね。
※申し込みは下記リンクを参照して下さい.
◆ebook5 「ビジネス10」無料トライアルキャンペーン
https://www.ebook5.net/com/?p=2775
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