乾燥させて作るフラワー、ハーブ、フルーツ、野菜の新しい魅力。
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毎日とても暑い日が続いていますね、皆さん熱中症にはくれぐれもお気をつけください。この暑さを活かして
ドライフラワー、ドライハーブ、ドライフルーツ作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。お花を沢山頂いたり、庭のお花やハーブが沢山咲いた時は、飾るのもいいですが乾燥させて生花とは違った楽しみ方もできます。
トップ画像クレジット:
© jay_a – Fotolia.com
https://jp.fotolia.com/id/87070719
DRIED HERB
ドライフラワーやドライハーブを作るときの飾り方としてインテリアとして楽しむ方法があります。こんな風に流木に吊るしてみてはいかがでしょうか。ドライハーブはそのまま摘み取ってお料理に使え、グリーンで雰囲気もでて台所が華やかになります。
また、キッチンにドライフラワーラックに吊るしても素敵です。麻紐で結んでつるすだけ。これだけなのにグリーンが台所にあってなんだか楽しくなります。
(出典:http://themerrythought.com/diy/diy-herb-drying-rack/)
DRIED FRUITS&VEGETABLES
オレンジが安く手に入ったときや、余らせてしまいそうな時は、思い切ってドライオレンジを作ってみてはいかがでしょうか。海外ではクリスマスのオーナメントや焼き菓子にも使われるドライオレンジ。見た目も可愛く、そのまま食べても美味しいので瓶に詰めて保存しておくのがオススメです。
女性に嬉しい栄養素と効果がたっぷりつまったドライフルーツは手軽に家でも作ることができます。天日干しやオーブンでの乾燥で簡単に作ることができます。
作り方はオーブンシートとお好みのフルーツを用意して、3~5mm程度の厚さにスライスします。クッキングペパーに並べて電子レンジで30秒加熱した後、いったん取り出し、ペーパーを交換し、さらにレンジで30秒します。この工程を好みの乾燥度に合わせて行っていきます。しっとりしたものからパリッとしたものまで作ることができます。
また野菜本来の味が凝縮され、糖度が上がり、より美味しく味わえる干し野菜も人気です。
こちらのサイトでは野菜別に簡単にできる干し野菜の作り方を紹介しています。
(出典:http://eonet.jp/health/special/special46_4.html)
(出典:http://eonet.jp/health/special/special46_4.html)
天日干しで太陽によって作る干し野菜は保存食にもなり、栄養面もバッチリです。
DRIED FLOWER
また、綺麗にドライフラワーができたら壁一面に貼ってドライフラワーのウォールアートにしてみても素敵です。カラフルなドライフラワーをテープで留めていくだけでお部屋がとても華やかになります。
(出典:http://www.brit.co/dried-flowers/?utm_campaign=pinbutton_hover)
また、ドライフラワーや押し花を使ったプレゼントにおすすめしたいのがこちらのお花で作る壁掛け。
事前に作っておいた押し花を額に綺麗に敷き詰めて飾れば立派なフラワーウォールアートになります。
(出典:http://blog.freepeople.com/2014/05/diy-botanical-mothers-day-card/?utm_source=feedburner&utm_medium=feedutm_campaign=Feed:+freepeoplefeed+%28Free+People+Clothing+Boutique+Blog%29)
綺麗なピンクのローズのドライフラワーは瓶詰めにしてお部屋のインテリアにも素敵です。
夏は、生花は枯れやすく、野菜や果物は傷みやすいので、干したり乾燥させて、保存したり、ドライの魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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