スティーブ・ジョブズも愛したカリグラフィーでメニューや招待状を華やかに!
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スティーブ・ジョブズが大学退学後、その美しさに心惹かれ、カリグラフィーの授業を受けた話は有名ですね。そこで得た知識を取り入れ、アップルのマッキントッシュは美しいタイポグラフィを持つ初めてのパソコンになったのです。そうした美しいカリグラフィーを使って、セレモニーやイベントの招待状、レストランメニューに活かしてみてはいかがでしょう。
※トップ画像クレジット:
© nokastudio – Fotolia.com http://jp.fotolia.com/id/51853990
カリグラフィーとは、西洋や中東における文字をより美しく見せようという手法です。文字を美しく見せるという点においては日本の書道に共通点があると考えられます。
私たちの生活では、ウェディングボードや、レストランのメニュー、お祝いのセレモニーなどで見かけたことがあるでしょう。普通のフォントよりも、書体の持つ美しさで一気に華やかになるのが、カリグラフィーの特徴です。
その特徴を活かして、カリグラフィーをアートにする方法もあります。
カリグラフィーアーティストのJohn Stevensさんの作品をご紹介します。
カリグラフィー文字を螺旋状に描き、一つのアート作品としてインパクトのあるものになっています。
イラストレーターとコラボレーションして、ダンスの躍動感をダイナミックに表現しています。
(出典:http://johnstevensdesign.com/)
ほかにも沢山のカリグラフィー作品が載っているので、よろしければサイトをご覧下さい。
(出典:http://johnstevensdesign.com/)
自分では描けないデザイン性の高いカリグラフィーを気軽に取り入れるなら、フリーフォントがおすすめです。
LOVERS QUARREL
(出典:http://www.fontsquirrel.com/fonts/lovers-quarrel)
GREAT VIBES
出典:http://www.fontsquirrel.com/fonts/great-vibes
また興味がある方には、カリグラフィーの講座で深く学ぶこともできます。
日本カリグラフィースクールでは1DAYレッスンを設けているので、イベントに合わせて参加してはいかがでしょう。11月にはカリグラフィーを用いたクリスマスカード&オーナメント作成のレッスンが行われます。
日本カリグラフィースクール
〒104-0061
東京都中央区銀座1-9-6
銀緑館7F
【お問合せ窓口】
TEL:03-6228-6272
イベントごとの多くなるこの季節。ぜひ、レストランのメニューやクリスマスカード、セレモニーの場などでカリグラフィーを使って華やかに演出してみてください。
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