寒い朝もすっきり目覚める!おすすめ目覚ましアプリ
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もうすぐ12月。寒さも本格的になってきました。
寒くなると朝、お布団から出るのがどうしても億劫になってしまいますね。
今回はそんな寒い日にもすっきりと起きることができるアプリをご紹介します。
人は睡眠時に、浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。
眠りにつくと最初に深い眠り(ノンレム睡眠)に入り後に浅い眠り(レム睡眠)へと切り替わります。
深い眠りでは、体はもちろん脳も休めることができるので、ホルモンバランスを整え、ストレスを解消します。
浅い眠りでは、脳は起きているため、寝言や寝返りが多くなり、ちょっとした物事でも目が覚めやすい状態となります。
今回ご紹介するアプリでは、iPhoneが体の動きからノンレム睡眠とレム睡眠を検知し、起床したい時間の中で、最も眠りの浅い時間にアラームを鳴らしてくれます。
■Sleep Meister
起床時間を設定し、スタートボタンを押すだけで準備OK!
とってもシンプルな設定です。
オプションで、寝言の録音ができるほか、iPodミュージック内の音楽を入眠が確定するまで流すこともできます。
計測中でも、他のアプリを使用することができるので、 入眠アプリと目覚ましアプリを併用することもできます。
自分がぐっすり眠れた日、たくさん寝たはずなのに疲れの取れなかった日などが、数値とグラフで確認することができます。
ちなみに計測した日は、寒すぎて6時前に目覚め、その後2度寝をしましたが、こちらもしっかり計測されています。
データがある程度貯まると、「統計」や「リスト」の機能で確認ができます。
睡眠前に、アルコール・カフェイン・入浴などの行動をメモする機能もありますので、深い睡眠をとるために自分には何が有効なのかを探ることもできます。
※計測のため、就寝中はiPhoneを枕元や身体の近くに置く必要があります。
◆ダウンロードはこちらから
■熟睡アラーム
熟睡アラームは、起床の設定を複数保存することができ、眠りに導くサウンドや目覚ましのアラームが豊富にあります。
アラームは最初は1曲しか選択ができませんが、継続して使用することでダウンロードできるアプリが増えていきます。(購入やSNSへの投稿で増やすこともできます。)
アプリを枕元などの体の近くに置くことはsleep meisterと同様ですが、熟睡アラームでは他に
・ホームボタンを押さないこと
・充電をしたままにすること
を行う必要があります。
これにより、寝る前に他のアプリを使用することができないため、自然に睡眠へと導かれます。
また、起床時にアラーム停止アクション(仲間はずれ探し、計算問題、iPhoneをシェイク)などがあり、強制的に頭を使い目覚めさせる機能もあります。
グラフでは、浅い眠りと深い眠りの割合から、どれだけ身体を休める睡眠ができたか評点とする「美容」、理想の睡眠時間を7時間とし、実際の睡眠時間の差で評点とする「肥満予防」のカテゴリーもあります。
◆ダウンロードはこちらから
これらのアプリの使用は、 すっきりと目覚めることができるだけではなく、 毎日の睡眠記録をとることにより、睡眠の質を振り返る事ができます。 ぜひ健康管理にお役立てください!
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