2016年、夏本番はこれから!暑い夏におすすめ「涼」を感じる厳選アイテム
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梅雨が終わればいよいよ、夏本番。今年の夏は西日本を中心に厳しい暑さになるといわれて、東日本も平年より暑くなることが予想されています。暑さのあまりクーラーの冷やしすぎや冷たい飲み物、食べ物を摂りすぎて体を壊さないようにしてください。今日は、今年の暑い夏を乗り切るための見た目にも涼しいアイテムを厳選して紹介していきたいと思います。
※トップ画像クレジット:
© farusu – Fotolia.com https://jp.fotolia.com/id/103231341
部屋着もオシャレに快適に。見た目のデザインも可愛いステテコが人気。
▪︎▪︎オシャレステテコ▪︎▪︎
明治時代に着物やハカマの下に穿くものとして誕生したといわれるステテコ。昭和の夏の風物詩ともいえるお父さんのお風呂上がりのステテコ姿。そんなイメージのステテコですが、ここ数年でそのリラックス感が見直され、デザインもオシャレになって再ブームとなっています。
2008年にオープンし、ステテコの魅力を世界にも発信しているsteteco.comでは、
デザイン性を追求したオシャレなステテコをたくさん展開しています。
日本を代表する富士山柄のステテコも。
(出典:http://www.steteco.com/)
こちらのステテコはユニセックスとなっていて、夫婦揃って毎年買い足している愛用者も。
(出典:http://www.steteco.com/)
Steteco Printed (Fujisan) M・L・LL
3,456円(税込)
こちらは、遊び心に溢れた作品を多く手がけるアーティストBob Foundationさんとのコラボレーションによって生まれたステテコ。色使いが爽やかで夏にぴったりですね。ユニセックスです。
(出典:http://www.steteco.com/)
Steteco Printed (LINE)
5,400円
かご細工をイメージした遊び心のあるデザイン。粋でスタイリッシュな夏のご近所コーデが完成します。
(出典:http://www.steteco.com/)
Steteco Printed (かご細工)
5,400円(税込)
ステテコをオシャレに普段着に取り入れたサマーコーディネート。
(出典:http://www.steteco.com/)
ジャケットに合わせて着れるステテコ。どこか軽やかでカジュアルな感じが魅力的です。
(出典:http://www.steteco.com/)
今や、男子だけでなく女子の間でも女子テコとして広がりつつあります。ホームウェアとしても、近所にちょっとでかけるときでも、暑い夏にぴったりの涼しいアイテムなのです。夏の暑さを乗り切る家着としてオシャレステテコいかがですか?
▪︎▪︎アートな空中盆栽。▪︎▪︎
涼を感じるインテリアの一つとして、盆栽やコケ玉もいいですよね。和室に飾って、風鈴の音でも聞こえてきたら、THE日本の夏という感じがします。
その盆栽の中でも一際異彩を放って、話題になっていた盆栽があります。空中にふわりと浮きながらくるくると回る盆栽。
AIR BONSAI
(出典:http://hoshinchu.com/)
その不思議でアートな魅力に世界中から欲しい人が続出。手がけたのは九州に拠点のある企業「Hoshinchu Air Bonsai Garden」です。コケ玉の中に隠されたマグネットと、佐賀県の伊万里焼窯で1点ずつ焼き上げたこだわりの台座に入っているマグネットがお互いに反発しあい、宙に浮くという仕組みになっています。なんとも思いつきそうで思いつかない大胆で斬新なアイディア。しかも回るスピードは、盆栽の形や重さによって一つひとつ違うそうです。
日本初のKickstarterプロジェクトとして話題にあり、目標額を達したAir Bonsai。今年の夏に向けてホームページから購入できるように準備を進めているとのこと。台座に使用するクッションに日本の着物生地を使う試みもあり、今年の夏はAir Bonsaiから目が離せません。
次に紹介するのは、青森県津軽から。
食卓から涼を感じる。透き通るガラス模様が美しい
▪︎▪︎津軽びいどろ▪︎▪︎
漁業用の浮玉の製造から始まり、その技術を活かし、青森の美しい自然を表現した「津軽びいどろ」。現在では、青森県の伝統工芸品として高く評価されています。その津軽びいどろの魅力は日本ならではの四季の色にこだわり、その移ろいすら感じさせる表情にあります。
(出典:https://tsugaruvidro.jp/)
(出典:https://tsugaruvidro.jp/)
「津軽びいどろ」では6月の父の日にお酒の時間を楽しむ涼しげなガラスアイテムを紹介されています。こんな素敵な盃があれば親子の会話もいつもより弾みそうですね。
これから夏にかけて、そうめんが美味しい季節。こんなガラスの器でテーブルをコーディネートしたら、暑い夏も楽しく涼しく感じられそうだなぁと思わず想像してしまう程の素敵な「津軽びいどろ」の作品でした。
(出典:https://tsugaruvidro.jp/)
最後に紹介するのは、夏のお祭りや、花火のお出かけに欠かせない夏の風物詩。浴衣です。近年、レトロなデザインがトレンドな浴衣。今年は浴衣もランクアップしてブランド浴衣を購入してみてはいかがでしょうか。
▪︎▪︎レトロ浴衣▪︎▪︎
ツモリチサトの2016年新作浴衣は、こんなにもカラフルで華やか。帯の千鳥柄もビビッドカラーで、花柄の浴衣にも難なく合わせツモリチサトの世界観を思う存分感じられるデザインとなっています。人と被ることなく、目を惹き、夏にぴったりの元気いっぱいの浴衣コーディネートです。
(出典:http://www.kimonomachi.co.jp)
シマウマとパイナップルの柄が個性的でモダンな印象の浴衣。大人の可愛らしいレトロな浴衣姿を演出できます。
(出典:http://www.kimonomachi.co.jp)
日本のモダンなテキスタイルデザインを得意とする京都のブランドSOU SOU、あえてくすんだ色合いを取り入れた幾何学模様のデザイン。大人の女性にも似合う遊び心のあふれるお洒落な一枚となっています。
(出典:http://www.kimonomachi.co.jp)
他にも浴衣館KIMONOMACHIさんでは、こんなレトロな雰囲気あふれる浴衣が人気となっています。カラフルで大胆なレトロ柄が新鮮で新しい、2016年の夏浴衣です。
(出典:http://www.kimonomachi.co.jp)
涼しげで清楚だけど、どこか大胆でいて個性的な柄が目を惹きますね。
(出典:http://www.kimonomachi.co.jp)
今年の浴衣はレトロ感を意識しつつ、髪型や小物でも遊んでみてはいかがでしょうか。
暑い夏を楽しく乗り切る、涼を感じるアイテム。ぜひ、取り入れて2016年の夏を涼しく楽しんでいただければと思います。
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